クリスマスリースに最適♪丸いリボンの作り方(ポンポンボウ)を解説

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クリスマスリースに最適♪丸いリボンの作り方(ポンポンボウ)を解説

 
お花屋さんが作る様な、少し豪華なリボンが1つあれば、
リースの装飾や、アレンジの幅もグッと広がります。

 
例えば、

購入したリースが、少し寂しく感じるので、
クリスマスらしく、豪華なリボンを自分で付けたい! とか、

クリスマスっぽいリボンを付けて、
手持ちのリースを、クリスマスリースとして飾りたい! など ...

『これでリボンが付いていれば最高なのに...』
と思った事はありませんか?

 
しかし、
「どうもうまくいかない・・・。」

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また、自分で作ったリースに、リボンを付けたいが、
「うまく作る事」ができなかったり、「作り方」が分からないなど...。

 
今回は、そんな悩みを解決する、
クリスマスリースに最適な「リボンの作り方」をご紹介します♪

 
『ポンポンボウ』と呼ばれる、フワっとまぁるいリボンと、
そのバリエーションとなる『シャギーボウ』の作り方
を、
手順に沿った写真付きで、わかりやすく説明していきます。d^^

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この「2種類のリボン」の作り方を、まずは覚えておくと、
何かと重宝しますので、これを機に ぜひ作ってみてくださいねっ♪


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クリスマスリースの「リボン」

リースのアクセントに、
『リボン』は、無くてはならない「アイテム」の1つです!

ですので、クリスマスのリースは、
「リボン」が付いているだけで、華やかに飾ることができます。

 
例えば、
お花屋さんが作るリボンは、大きくかわいい物ができますが、
少し難易度が高く、初心者がすぐに作るのは難しいかもしれません。

しかし、
リボンには、たくさんの種類があるので、
それぞれの作り方によって、難易度も違ってきます。

 
今回はその中でも、
「クリスマスのリース」にふさわしく、
しかも、『簡単に作れるリボン』の作り方を紹介します!

 

クリスマスリース用「リボンの作り方」

少し誤解があるかもしれませんが ...
「クリスマス用」といったリボンは、基本的にありません。

「クリスマス限定模様」といった様な、特別仕様のリボンを除けば、
クリスマスカラーでリボンを作ることで『クリスマス用』となります!

 
ですので、こちらで紹介するリボンも、
カラーを変えれば、どんな用途にも使うことができます。d^^

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もちろん、形や大きさなども、
用途に合った「好みのリボン」を選ぶと良いと思います♪

 

丸いリボン「ポンポンボウ」の作り方

クリスマスリースのリボンと言うと、
一般的には、平面的なリボンをイメージするかもしれません。

しかし今回は、
もう少し豪華な印象の、立体的なリボンを作ります。

 
その「立体的な丸いリボン」
『ポンポンボウ』という名前が付いています!

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作る手順で『捻り』を加え、8の字状にすることで、
「よりフワっとした形のリボン」に仕上げることができます♪

 
クリスマスリース用のリボン「ポンポンボウ」と「シャギーボウ」の作り方

 
ちなみに、
後でご紹介する「シャギーボウ」も、
この「ポンポンボウ」の形が基本となって、アレンジを加えたものです。

 
ですので、
まずは、『ポンポンボウの作り方』からご紹介しますね♪

 

「ポンポンボウ」の作り方手順

「リボン(ポンポンボウ)」の作り方手順


リボンの先端から5~6cm(指3本分)程度のところが、人差し指にかかる様に持ちます。


クリスマスリース用リボン「ポンポンボウ」の作り方手順 1~3


先端を握ったまま人差し指にかけて、後ろへ回します。


今度は、手前の上側から親指に引っ掛けます。
指を開く間隔で、作りたいリボンの大きさが変えられます。)


下から上に引っ張って、再び人差し指にかけます。


クリスマスリース用リボン「ポンポンボウ」の作り方手順 4~6


同様にして、8の字を描く様に数回程度繰り返し、
最後は、親指に引っ掛けたリボンを下から回し、中央に重ねます。
(今回の大きさの場合、2mのリボンで7周程度です。)


形が崩れない様に指を抜いて、8の字の中央をつまむ様に持ち替えます。


中央部分の左右に、はさみで切り込みを入れます。


クリスマスリース用リボン「ポンポンボウ」の作り方手順 7~9


切り込み部分を、細いリボンで結びます。


リボンで結んだ中央を持ち、裏側のリボンを1枚バラします。


さらに1枚ずつ順番にバラし、
根本を捻りながら、放射状になる様にバラしていきます。


クリスマスリース用リボン「ポンポンボウ」の作り方手順 10~12


上側が終わったら、下側も同様に行なっていきます。


すべてバラせたら、全体の形を整えて「完成」です!


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ポンポンボウをアレンジ「シャギーボウ」の作り方

こちらのリボンは、
『シャギーボウ』という名前が付いています!

 
先ほども少し触れましたが、
「ポンポンボウ」に、少しアレンジを加えたリボンとなっています。

しかし、その作り方は、
最初の手順から、少し異なっています。d^^

 

「ポンポンボウ」の作り方手順

「リボン(シャギーボウ)」の作り方手順


親指と人差し指に、リボンを7周程度巻き付けます。

指を開く間隔で、作りたいリボンの大きさが変えられますが、
今回の大きさの場合、2mのリボンで7周程度です。


クリスマスリース用リボン「シャギーボウ」の作り方手順 1~3


指を抜いて中央をつまむ様に持ち替えたら、はさみで切り込みを入れていきます。


同様に、反対側も切り込みを入れます。


切り込み部分を、細いリボンで結びます。


クリスマスリース用リボン「シャギーボウ」の作り方手順 4~6


8の字状になった両端を、はさみで斜めにカットします。
(輪っかになった状態が千切れてしまわない様、リボン幅の半分程度を目安に!)


ポンポンボウの作り方と同様に、リボンで結んだ中央を持って、
放射状になる様 順番にバラし、全体の形を整えたら「完成」です!

 
クリスマスリースに最適な「2種類のリボン」

どちらのリボンも、
作り方さえわかってしまえば、たいして難しくはないと思います。

 
今回は、
「クリスマスリースに最適!」としてご紹介しましたが ...

これらのリボンは、いろいろと使いまわしが可能ですので、
作り方を覚えておくと、何かと重宝しますよっ! d^^


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