子どもでも簡単!手作りリース
『子どもの手作りリース』と聞くと、
折り紙で作ったり、絵を切り抜いてペタペタ貼り付けたり...
といった、いわゆる「子どもの幼稚な作品」を想像してしまうかもしれませんね!?
また、シンプルな既製品に装飾したり、
手作りキットで作ったリース!という場合もあるかもしれません。d^^
しかし今回は、子どもでも簡単に作れる手作りリースなんですが、
大人が作った様に見える(?)『かわいいファーリースの作り方』をご紹介します♪
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手作りファーリースの作り方!
毛糸を結んで「コーム」や「ヘアーブラシ」などでとくだけなので...
小さい子供さんでも簡単に作る事ができるうえ、
フワッとした、ちょっと豪華なイメージに仕上げる事ができます。d^^
もちろん、大人のあなたが作ってもかまいませんよっ w。
必要な材料類
まずは、必要な材料類の確認をしておきましょう!
- 紙皿(直径約18cm)
- 毛糸(赤・白)
- コーム
- ダンボール(縦18cm×横10cm程度)
- ハサミ
- ボンド
- 羊毛フェルト「スターターセット」(スポンジマット・ニードル)
※小さい子どもさんの場合、二-ドルは危険ですので、
『100均のポンポンボール』を代用して貼り付けましょう。d^^
これらの材料は、すべて100均ショップで購入する事ができます!
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ファーリースの作り方手順
では、いっしょに作っていきましょう♪
【紙皿と毛糸で作るリースの作り方手順】
- ①
毛糸をダンボール(18cm)にグルグル巻いたら、
上側と下側をカットして、18cmの長さの毛糸を作ります!作る際のコツ・ポイント
赤と白の毛糸を、それぞれ「45本」カットしておきましょう d^^
- ②
紙皿の枠を約3cm残して切り抜きます!作る際のコツ・ポイント
紙皿の中央に切り込みを入れてから、ハサミでカットしましょう d^^
- ③
切り抜いた紙皿の枠に、3本の毛糸(赤)を固結びで結びます!作る際のコツ・ポイント
結び目が緩いと、コームでとく時に解けてしまう事があるので、
きつ目にしっかりと結んでおきましょう d^^
- ④
赤い毛糸を5セット(15本)結んだら、今度は白い毛糸も5セット結び、
同様に赤白の組み合わせを、紙皿全体に(3ヶ所)結びます!作る際のコツ・ポイント
コームでといた時に出る、モコモコも装飾に使いますので、
赤と白の毛糸を結ぶ間隔を、少し開けておきましょう d^^- ⑤
結んだ毛糸を、コームでとく様に解してモコモコにしていきます!作る際のコツ・ポイント
たくさん解すほどボリューム感がUpしますので、お好みで調整しましょう♪
また、コームでといた時に取れたモコモコは『フェルトボール』に仕上げて、
装飾として使うので、色が混ざらない様にしておきましょう d^^- ⑥
輪の土台がモコモコで隠れる様に、結び目を均等にズラして配置を調整します!作る際のコツ・ポイント
1cm程度の間隔で均等に広げると、バランスが取れますよっ d^^
- ⑦
手順⑤で取れたモコモコをちぎり、4~5cmの大きさに手の平でクルクルと丸めたら、
ニードルで刺して、直径1cm程度の「フェルトボールボール」を作ります!作る際のコツ・ポイント
ニードルで指を刺してしまわない様に、注意して行ないましょう!
小さい子どもさんの場合は、「100均のポンポンボール」で代用しましょう d^^
- ⑧
フェルトボールにボンドを塗って貼り付け、リース全体にバランスよく配置します!作る際のコツ・ポイント
フェルトボールの大きさや個数は、お好みでokですし、
違う色の毛糸でフェルトボールを作っても、かわいく仕上がりますよっ d^^- ⑨
40cm程度の毛糸を結び、結んだ箇所を覆うように隠したら『完成』で~す!
お疲れさまでしたっ m(_~_)m
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- ②