今回は少し趣向を変えて、
ワイヤーを使ったハンドメイドアクセサリー作りをしてみましょう♪
ワイヤーで作る「ハンドメイドアクセサリー」
『ハンドメイドアクセサリー』というと、
「少し豪華感があって、高い技術を必要とする！」
というイメージがあるかもしれませんね？
また購入する場合も、
「1点モノなので、価格もそこそこ高い！」といった印象も（汗）。
もちろんそれはそれで、間違ってはいないかもしれませんが...
今回ご紹介するのは、初心者でも簡単に作れるのはもちろん、
短時間で手作りできるアクセサリー、『指輪』の作り方です。d^^
しかも、
ワイヤーが材料なので、超低コストで作れてしまいますよっ♪
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低コストで作れるワイヤーアクセサリー「指輪の作り方」
材料に使用するワイヤーは、
100均などで購入できる『アルミワイヤー』です！
アルミ製のワイヤーなので、
「柔らかくて加工しやすいうえに錆びにくい！」といった特長があります。
必要な材料類
ワイヤーとラインストーンシールは、僅かしか使わないので、
たくさん作って、プレゼントしてみてはいかかでしょうか。d^^
- a. アルミワイヤー（シルバー 20cm×2本）
- b. ラインストーンシール（パール）
- c. ボンド（デコ用ボンド）
- d. 定規
- e. ニッパー
- f. 丸ヤットコ
- g. ペンチ
この材料や道具類のほとんどは、100均ショップで購入できます！
道具類は別として、材料はたったの「200円（税別）」、
ボンドを買ったとしても、300円程度でたくさん作れてしまいますよ♪
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初心者でも簡単！ワイヤーで作る「指輪」の作り方
では、さっそく作っていきましょう♪
【指輪の作り方手順】
- ①
20cmのワイヤーを中心から捻っていきます！※短い端は「4.5cmと3.5cm」、長い端は「約9cm」、
捻った部分は「4cm」の長さになる様に作りましょう。作る際のコツ・ポイント
リングのサイズはフリーサイズになるので、多少のサイズ変更は可能です d^^
- ②
短い側の4.5cmを、3.5cmのワイヤーにクルクルと3回巻きます！
- ③
3回巻いたらワイヤーの端を丸ヤットコで丸め、
ペンチを使って根元まで巻いていきます！※もう片方（3.5cm側）も同じように巻いてください。
作る際のコツ・ポイント
アルミワイヤーは柔らかいので、
ヤットコなどを使う際は、力を入れ過ぎないように注意しましょう d^^
- ④
今度は、長い端の1本をクルっと1周させて、
もう1本を先程のワイヤーの下にくぐらせます！作る際のコツ・ポイント
ここから、捻りながら巻いていく作業を繰り返していきます d^^
- ⑤
繰り返しワイヤーを交互にくぐらせながら巻いていきます！作る際のコツ・ポイント
バラが1cm～1.3cmの大きさになるまで、この作業を繰り返します d^^
- ⑥
1cm～1.3cm程度の大きさまで巻いたら、余分な部分をニッパーで切断し、
カットした部分を内側に折り曲げてください！作る際のコツ・ポイント
内側に折り曲げる分を残して、カットしてましょう d^^
- ⑦
花の根元（手順①で捻った）部分を90度倒します！作る際のコツ・ポイント
倒す時に力を入れ過ぎると、バラが潰れてしまうので気をつけましょう d^^
（少々の型崩れなら直す事ができるので、形を整えてください。）- ⑧
バラの形を整えたら、丸い物に押し当てリング状にします！作る際のコツ・ポイント
微調整は後からできるので、丸い型（直径2cm弱程度）は何でもokです d^^
- ⑨
リングのサイズを整えたら、手順③で巻いた所に、
ラインストーンシール（パール）をボンドで貼り付けます！
- ⑩
残ったもう片方にもラインストーンシールを貼り付けたら『完成』で～す！
今回は、同じ石（ラインストーン）を付けましたが...
「スワロ」「ビーズ」「ストーン」や、サイズ違いでの装飾など、
どう仕上げても素敵に作れると思うので、ぜひ作ってみてくださいね～♪
フリーサイズなので、ある程度のザイズ調整は可能ですが...はめる指が決まっている場合など、
よりピッタリサイズで作りたいのであれば、少し手順を変えてみましょう♪
作り方自体は同じなんですが、
装飾部分の作る順番を逆にすることで、狙ったサイズに仕上げることができます！- 1. 作りたいサイズより小さめの長さでワイヤーを捻る！（手順①）
↓ - 2. 花（バラ）部分を作る！（手順④～⑥）
↓ - 3. サイズを合わせて捻ったら留める！（手順②）
↓ - 4. ストーンの台座部分を作る！（手順③）
↓ - 5. 指輪の形に仕上げる！（手順⑧～⑩）
具体的には、この様な手順で作ればokです。d^^
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- ②
