今回は、
ペーパークイリングに最適な『葉っぱの作り方』をご紹介します♪
あえて「最適な葉っぱ」と表現したのは、
一般的なクイリング作品とは異なり、クイリングバーを使わずに作るからです。
しかし、材料はクイリングペーパーを使用しているので、
ペーパークイリングはもちろん、それ以外で作った花にも合わせることができます♪
写真の様に、インテリアとして飾ることも可能ですよっ d^^
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ペーパークイリングで作る「葉っぱ」
上述の様に、ペーパークイリングの場合、
コイルを潰した「ルーズリーフ」を貼り合わせて作る『葉っぱ』が一般的です。
ルーズリーフを、そのままいくつも貼り合わせたり、
少し変形させて貼り合わせるだけで、様々な葉っぱの形を作ることができます。d^^
これらも、比較的簡単に作ることができるんですが...
今回作るのは、さらに超~簡単!
クイリングバーさえも使わずに作れる『シンプルな葉っぱ』を作ってみました♪
クイリング用「葉っぱ」の作り方
冒頭でも述べましたが...
今回ご紹介する葉っぱの作り方は、
クイリングバーを使わず、身近な「ある道具」を利用します♪
クイリングバーの代わりに使用する「ある道具」とは、
なんと、スケルトンタイプの『ヘアブラシ』です w。
イメージ的には、「シダ類の植物」っぽい葉っぱを作りたくて、
試行錯誤した結果、たどり着いたのがこの作り方なんです(汗)。
必要な材料類
少し前置きが長くなってしまいましたが、
さっそく、使用する「材料」と「道具類」をみていきましょう♪
- a. 色画用紙(黄緑)※3mm×360mm程度にカットしたもの!
- b. スケルトンブラシ
- c. 定規
- d. ハサミ
- e. カッターナイフ
- f. ピンセット
- g. ボンド
これらの材料や道具類は、100均ショップで購入できます d^^
色画用紙をお好み幅にカットして「クイリングペーパー」を作ることで、
手軽にペーパークイリングを楽しむことができます。d^^
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スケルトンブラシを使った葉っぱの作り方
「スケルトンブラシ」の外側2列を使い、
葉っぱの半分の形を、クイリングペーパーで作っていきます♪
【スケルトンブラシを使った葉っぱの作り方手順】
- ①
3mm幅にカットしたペーパーを、スケルトンブラシの下側に沿わして巻いたら、
端の2本にペーパーを絡めながら、上へとスライドしていきます!作る際のコツ・ポイント
格段の2本を使って、S字を描く様(写真参照)に波を作っていきましょう d^^
- ②
3段目以降も同様に、お好みの長さになるまで巻いていきます!
- ③
お好みの長さまで巻いたら、外側の角(凸部分)にボンドを塗って、
ペーパーの巻き終わりを被せて貼り付けます!
- ④
ブラシから外して、内側(貼り付けた側)を根元から1cm残してカットし、
内側にボンドを塗って貼り付ければ、葉っぱパーツの半分ができます!作る際のコツ・ポイント
平ら側を貼り合わせて、1枚の葉っぱに仕上げるので、
分厚くならなに様に、内側の1枚をカットして貼り付けましょう d^^- ⑤
同様に、葉っぱパーツをもう1本作ったら、
片方の内側にボンドを塗って、2本を貼り合わせれば『完成』です!作る際のコツ・ポイント
ピンセットを使って、隙間を摘まみながら貼り付けましょう d^^
お疲れさまでした。m(_~_)m
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- ②