「ちょっとしたプレゼントに、
かわいいリボンを添えて渡したい!」
自分が貰う立場だったなら、
リボンが付いているだけで、少し嬉しくないですか!?
そんな、貰って嬉しい「小さいリボン」を、
もし簡単に作れたら、何かと役に立つと思いませんか?
とは言うものの、
- 難しそう...。
- 作り方が分からない!
- 作ってみたけど、ブサイク(泣)
もしかして、こんな経験があるのでは!?
今回は、そんな悩みを解決する、
『サテンリボンで作る、小さいリボンの簡単な作り方』を
異なる2通りの作り方で、手作りしていきます♪
もちろん、いつもの様に、
手順に沿った写真付きで、詳しく説明していきますよっ。d^^
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Contents
サテンの「小さいリボン」
どんなものにも『小さいリボン』は必要なアイテムです!
「アレンジメント」や「リース」、
「プリザーブドフラワー」など、まだまだたくさんの用途に使えます♪
小さいリボンの作り方も、たくさんありますが、
今回は、幅広く使える基本的な、リボンの作り方を紹介します!
作り方を覚えておくと、多用途なのはもちろん、
アイデアの幅も広がるので、たいへん便利になると思いますよっ d^^
今回手作りする「サテン素材」のリボンは、
巻くだけでも、高級感がでるのでプレゼントなどに最適です♪
しかし!
サテン素材のリボンの場合、
一般的に、「裏表があるリボン」がほとんどだと思います!
特に、裏面が目立つリボンの場合、
どの様に作ったら、簡単に手作りすることができるのでしょう?
サテンリボンで作る!簡単なリボンの作り方
今回手作りする、この「小さいリボン」は、
『ディオールボウ』という名前が付いています!
「ディオールボウの作り方」は、以前に紹介していますが ...
今回の場合は、
裏表のある「サテンリボン」を使用する場合の作り方となります。d^^
今回ご紹介するは、「2通り」のリボンの作り方!
- 捻りを入れる作り方!
(少々難易度が高くなりますが、慣れれば早く作れます!)
- 捻りを入れない作り方!
(少し作る工程が増えますが、簡単に作れます!)
この「2種類の作り方手順」を解説しますが、
できあがりの見た目は、ほとんど同じ物になります!
「ディオールボウ(片面リボン)」の作り方
今回紹介する「2つの作り方」は、
まったく異なった手順の作り方となっています。d^^
それぞれの作り方と、その手順を見ていきましょう!
まず1つめの作り方は、
リボンに捻りを入れることで、常に表に返しながらループを作る方法です!
ポイントは、捻った所をしっかり持つことです!
サテンで作るリボンの作り方 1
①
リボンの端で、親指ぐらいのループを作ります。
②
出ているリボンを、ループの根元で捻って親指で抑えます。
(裏になっているリボンを捻ることで、表面に戻す。)
③
ループの隣りに、少し大きめのループを作ります。
④
反対側も同じように捻ったら、手順③と同じ大きさのループを作ります。
(これで、1重のリボンができました!)
⑤
2重目も同じ要領で、中心の根元で捻り親指で抑えます。
(捻る部分は、できるだけ全て中心になる様にしましょう!)
⑥
さらに、1重より少し大きめのループを作ります。
⑦
同様に捻った後、対称になる様にループを作ります。
⑧
中心部分に、針金を巻いて固定します。
⑨
全体の形を整えたら「完成」です!
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超簡単な「ディオールボウ」の作り方
続いて、2つめの作り方は ...
リボンを1本ずつに切り離して、
それぞれループを作り、「グルーガン」で留めて作る方法です。
ループ単位で切り離すので、
リボンを捻らずに、表面を出すことができますよっ!
簡単!サテンで作るリボンの作り方「さいごに」
グルーガンを使った作り方の場合、
「切る ≫ 巻く ≫ 留める」だけなので、簡単に作れますよね~♪
対して、
捻るリボンの作り方は、どうでしたか!?
こちらの場合は、やはり少し難易度が高く、
「ちょっと難しい」と感じた方も、多いかもしれませんね。
ですが...
慣れてコツさえ掴めば、
こちらの作り方の方が、素早く作ることができます!
まず初めは、
「1重のリボン」から作って見てください。
作る際の「ポイント」は、
『捻りを中心に集めて、親指でしっかり持つこと!』ですよっ d^^
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