『フラワーリース作りの初心者』。
つまり、
初めてリースを手作りする場合...
「まず何から始めたらいいのか分からない(汗)」
という場合も少なくないかもしれません。
例えば、材料などを購入するにも、
「何をどれぐらい買ったらいいのやら...w」。
「手作りリース」に挑戦したいけど、第1歩が進めていない!
今回は、そんなあなたのための企画、
『手作りリースの材料について』です。d^^
できるだけ低コストで作るために、
すべて「100均ショップで購入できるアイテム」をご紹介します♪
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Contents
リースを手作りする際の材料
『造花リースを手作り』する際に、必要となるものは、
大きく分けると、素材類と道具類です。d^^
「道具」といっても、特に専用の道具は必要ないので、
ペンチやハサミなど、すでに手元にあるものを使用できます。
「材料」を分類すると...
まずは、素材となる花や葉っぱなどの造花類。
そして、リースの輪(土台)と、
ワイヤーなどの、まさに材料(消耗品)類が必要になります。
今回は、初心者向けに、
この材料類について、説明していきたいと思います。
手作りリースのおもな「100均材料(造花以外)」
リースを手作りする上で、必要な材料がいくつかあります。
もちろん、作るリースの種類にもよりますが、
造花以外の材料で、主に使うものといえば以下の材料類となります。d^^
- ① リース土台
- ② リボン
- ③ ワイヤー
- ④ フローラテープ
- リース土台
サイズは、大きく分けると「大・中・小」の3種類あります!
(自然素材の土台も、100均ショップで売っている場合もあります。)なかでも、最近の100均ダイソーに、
「2個セット(中+小)」の商品が売られているので、これはお得です♪ - リボン
手作りリースの材料の中で「無くてはならない存在」!
ある意味、影の立役者といっていい程のアイテムです。d^^100均ショップ中でも、
大型店舗には、選びきれないほどの種類が置いてあります♪ - ワイヤー
100均ショップでも、フラワー用のワイヤーとして、
「アレンジワイヤー」という商品で販売されています!造花やフェイクグリーンなどを、リースで使う場合は、
バラしてから使うため、ワイヤーが必要となります。d^^その他にも、
「アルミ自在ワイヤー」や「カラーワイヤー」など、
サイズやカラーの種類も、用途によって豊富な選択肢があります♪ - フローラテープ
無くても作れますが、花に取り付けたワイヤーに巻き、
ワイヤーをしっかり固定したり、目立たなくする事ができます。d^^
『グルーガン』があると、なにかと使えて便利です!
※しっかり固定したい場合や、
ワイヤーを使わない場合などは、グルーガンが必須となります。d^^
「リース土台」について
リースの輪(土台)は、
当然、100均ショップで購入することができます。
しかし、
サイズやカラーが、けっこうバラバラなんです。
基本的には、
- Lサイズ(直径25cmぐらい)
- Mサイズ(直径18~20cmぐらい)
- Sサイズ(直径10cmぐらい)
の3種類で、カラーは2種類の場合が多いです。
それ以外では、セリアで、
細めの籐を使ったラタンリース(Mサイズ)を購入したことがあります。
また、ダイソーでは、
ホワイトのリース土台(200円商品)をGetしたことがありますが、
大きさ的には、Lサイズより「さらにひと回り大きいサイズ」でした。
もちろん、100均ショップによっても異なりますが...
同じショップの場合でも、
時期によって、置いてある商品に違いがあることも少なくありません!
また、
同一商品でも、微妙にサイズや完成度が違ったりしますw。
「細い土台でリースを作りたい時」は、
すでに完成している『100均のショボいリースw』をGetし、
それを分解して、それぞれパーツとして利用しています。d^^
また、「変わった形やサイズのリースを作りたい時」は、
アルミワイヤーやハンガーを使って、自分で作ったりもしていますw。
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初心者向けの手作りリース
まずは、手始めに...
あまり難しく考えず、必要な道具をパッと揃えて、
簡単な「小さめのリース」を作ってみてはいかがでしょう?
たった700円で、なんと『2本のリース』が作れてしまうので、
この動画を参考に、とりあえず作ってみましょう♪
どうです!?
たいして難しいところもないので、意外と簡単に作れてしまいますよねっ♪
あとは、慣れることが大切だと思います!
手作りリースのおもな「100均材料(造花)」
メインとなる材料、
『造花』についても、少し触れておきましょう♪
動画内でも、少し紹介されていましたが、
100均で購入できる「造花」は、実に多種多様。
最近の100均造花は、種類もかなり豊富で、
100均ショップの店舗によっても、異なる商品がたくさん置いてあります。
種類があり過ぎるので、
逆をいえば、当然「迷い」も増えてしまいます...。
失敗しないためには、
「種類分けして見分けること」が大切で、簡単な方法だと思います♪
「リースの材料」として使用するための『造花類』は、
ナチュラルパーツを除いて、以下の4種類に大別することができます。d^^
- A. アクセントに使える「大きめの造花類」
- B. メインにもサブにも使える「造花類(中~小サイズ)」
- C. アクセントや整形に使える「果実(パールピック含む)・リーフ系」
- D. 隙間を埋めたり整形に使える「フェイクグリーン系」
具体的な「造花の種類と選び方」については、
別記事『手作りリースの材料!100均造花の種類と選び方』で、
詳し~く解説していますので、あわせてご覧ください♪
完成品を見ただけで、だいだいの作り方や材料が分かる様になってきます♪
もちろん、オリジナルリースを作る場合も、
先に完成形をイメージして、必要な材料を買い揃えることができます。
また、
「余った素材だけで、それなりの手作りリースを完成させる!」
ということだって、たいして難しいことではなくなりますよっ。d^^
手作りリースの材料「さいごに」
できるだけ「リース作りの敷居」を低くするために、
コストが安くつく『100均』ショップのアイテムをご紹介しました♪
初めてリースを手作りする際には、
当然、材料類を1から揃えなければなりません。
また、場合によっては、
ペンチなどの、道具類も必要になります。d^^
となると、低コストといえども、
それなりの出費がかかってしまうかもしれませんよねっ(汗)
しかし、道具類はもちろん、
ワイヤーやテープなどの消耗品は、使い切ってしまう訳ではありません。
ですので、
リース土台と造花の入手で、新たにリースを作れてしまうのです。
また、メインの材料となる造花類も、
余りがでてくるので、それらを組み合わせて作ることも可能となります!
特に、リーフ系やグリーン系は、かなり余ってくることが多いので、
バラして隙間を埋めるのに、かなり重宝します!
つまり ...
『作れば作るほど、コストが安くなっていく!』というのも、
「手作りリースの楽しみ方」のひとつになるかもしれませんよっ♪
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