ベランダに鉢などを
おしゃれでかわいく飾りたいけど...
「どうすれば...。」
そこで、思い付いたのが!
ガーデニングで人気の
プラントハンガーを使って、おしゃれに飾ることでした。
と、そこまでは、
いいアイデアだったのですが...
家にある鉢は、比較的大きく、
重たい物ばかりなので、吊るすには少し不安(汗)
「軽いもの...? 軽く作れるもの...!?」
そこで考えたのが、
「紙粘土で、軽い鉢を作る」ことです!d^^
というワケで、
今回は、「100均の紙粘土」を使って簡単に作れる、
『手作り鉢の作り方』を、写真付きで詳しく解説していきます。
今回ご紹介する手作りの方法なら、
コストも安く、誰でも簡単に作れてしまいます♪

少しの工夫やアレンジで、
「オリジナル鉢」に仕上げることが可能なので、
飾る場所や、お好みに合わせて、作ってみてはいかがですか。d^^
Sponsored Link
紙粘土で作る「手作り鉢」
ご存知の様に、
紙粘土は、乾燥すると固形化します。
しかも!
軽量の割には、そこそこの強度があるので、
紙粘土の鉢なら、安心して吊るすこともできますよね♪
今回の素材としては、
まさに「うってつけ」というワケです!d^^

乾燥後に「アクリル絵の具」などで着色したり、
耐水性のある「ニス」などで仕上げれば、水にも強くなります。
また、価格も安く、
好みの模様や、形にする事もできてしまいます。
100均材料で簡単!手作り鉢の「作り方」
今回、作り方をご紹介する「手作りの鉢」ですが...
100均の紙粘土を使用する!ということは、
何度も、申し上げているとおりです。
ただ、その他にもう1点、
『お菓子の空き袋』と『プリンなどの空き容器』を使って作る!
という特徴があります。d^^
よくある、一般的な鉢の場合、
どれも同じ様な「無愛想な形の鉢」が、多くないですか?
それが、よくある「お菓子の袋」を使うことによって、
紙袋をクシャっと潰した様な、
オリジナルの『ポップな鉢』が、簡単にできてしまいます♪

あとは、手が汚れにくいとか ...w
準備するもの
では、
「準備するもの」から見てみましょう。
- 紙粘土(「ふわふわかる~い紙粘土」がおすすめ!)
- プリンなどの空き容器(好みの容器・大きさでOK!)
- お菓子の空き袋(小さめの「お菓子の空き袋」)
- ニス(水性ニスがおすすめ!)
- 麻紐(リボンなどでもOK!)
※その他... 新聞紙・水を入れたカップ・下敷きなど板の様なモノ
これらは、
すべて「100均ショップ」で購入することができます!

紙粘土とニス以外は、ある物で大丈夫ですが、
お菓子の袋は、小さめの袋を用意してください。
小さめサイズのお菓子袋だと、
ちょうど「紙粘土1個分」のサイズとなるので、最適ですよっ。d^^
Sponsored Link
作り方手順

まず、作業を始める前に ...
新聞紙を広げた上に、下敷きなどを置き、
「水を入れたカップ」を用意してから、始めましょう!
【作り方手順】 (※ 各画像は、クリックで拡大表示します!)
手作り鉢の作り方「さいごに」
どうです!?
お好みの「紙袋風の鉢」は、できあがりましたか?
今回は、どちらも100均ショップで購入した
「一般的な紙粘土」と「ふわふわかる~い紙粘土」、
この2種類の紙粘土を使った鉢を、試しに作ってみました。
結果的には、どちらでも作れたのですが、
やはり、「ふわふわかる~いかみねんど」という商品のほうが、
手や袋に付きにくく、作りやすいのでオススメです!d^^

普通の紙粘土の場合は、
手や周囲などが、結構汚れるのが難点ですが、
作業工程で、容器に付けやすいなどのメリットがあります。
また、そこそこ重さがあるので、安定感はあります。
今回の場合は、
色を塗らずに、モダンな仕上がりにしてみましたが、
アクリル絵の具などで、好みの色を塗ってもかわいいと思いますよ♪
乾くまでに、少し時間はかかりますが、
慌てずにしっかり乾かせば、きれいに仕上がるので作ってみてください。
Sponsored Link